わが家の紅一点である愛猫(シェリル♀)ですが、実はとっても偏食家😂
それでいて、猫風邪持ちなので免疫力が落ちると、鼻をグズグズ言わせたり涙眼で赤くなったりととにかくストレスフリーと体力が落ちないよう気を配っています。
市販のキャットフードは仕方なく食べている感じで、他にこの子が喜んで食べてくれる且つ体に良いものはないかずっと探していました。
そんな時に見つけたスペシャルなキャットフード!GRANDS(グランツ)
今はこのキャットフードに、替えましたがその決断までの経緯を体験談と共にお伝えいたします。
もし、愛猫の餌で悩んでいる方がいらしたら参考にしてみて下さい。
目次
猫に穀物類はNG!?
猫は古来より、ネズミやウサギ、鳥などを捕食してきた肉食動物なので、
過剰な植物性たんぱく質(小麦・とうもろこし等)は不必要な生き物なのです。
にも関わらず、穀物類が大量配合されているキャットフードはそこら中にあり
知らず知らず与え続けていると思わぬ病に侵されたりしてしまう可能性も…。
だから私たち飼い主も、真剣な良フードの見極めを迫られているのです。
ネコ科のトラやライオンは命を繋ぐために狩りをし、肉しか食べません。
どんなに空腹だろうと、穀物類を探し求めてお腹を満たすことなど皆無。
穀物入りキャットフードの危険性
穀物類で、かさましされたキャットフードをずっと食べ続けていると、深刻な食物アレルギーを発症したりことがあります。
また穀物類は、炭水化物も含むため、多く摂取すればそれだけ糖質も比例して取ることになり、結果的に肥満体になってしまう傾向が…。
子猫の時から慣らされている穀物入りキャットフード
通常は猫も肉食動物ですので、本来は肉メインとして食べていくのが理想。
しかし我が国は古くから、猫には魚!と言う図式が定着していますし、販売されているキャットフードも魚をメインとしたものが多いので、猫もその味が自分の食べ物だと認識してしまっているのです。
面白いことに、一般的に猫は魚が好きだと私たちは認識していますよね。しかし、世界中の猫たちは何も魚だけがメインで好物はないのです。
~世界の猫の趣向~
日本
イタリア
アメリカ
インド
メキシコ
驚きですね!猫はそれぞれの国で生き抜くために、その国ならではのものを食べ順応していたんですね。
わが家の猫も、子猫用とは言え穀物入りのキャットフードを食べて育ちましたので、穀物入りのフードを全否定しているわけではありません。実際、市販のフードだけで長生きした子もいますしね。
少量の穀類は消化吸収を助けるとも聞きますし。ただ、若いうちはそれで良くても、歳を追うごとに消化機能も衰えてくるのは人も猫も同じ。
猫も千差万別。性格も違えば体質だって個々に違うのです。
子猫の時から吐き戻しばかりしている猫ちゃんは、少しでも消化の良いものを食べることで、食物アレルギーやその他の胃腸関連の病気予防にも繋がります。
キャットフードの見きわめ方!注目するのはココ!
キャットフードには原材料名が必ず記載されていますよね。その記載順に注目します。
キャットフードに限らずですが、商品パッケージの原材料名や成分表などは、含有量(配合量)の多い順に記載する決まりがあり、一番最初に記載されているものは何か?を注意してみてみると良いと思います。
例えば下記のように、記載されている最初のものは穀類(とうもろこし…コーングルテン…小麦)となっていますが、この場合は穀類配合の割合が一番多いと言うふうに読み取ることが出来ます。
こちらはお肉が先に表記されているキャットフード・とあるメーカーの2種。
病気になる前に予防の方が断然いいっ!
ペット先進国の海外(イギリス・ドイツなど)ではペットに対し、予防的にお金を使う(フードはもちろん定期検診や検査)方が病気になってから使うよりもはるかに多いのだそうです。
日本はどうでしょう。猫に予防接種すらさせずにいる飼い主もいたりするくらいですから、だいぶ遅れていると思うのです。
人間もそうですが、猫だって病気になればお金がかかります。なるべくならそんな状況にならず、元気に命を全うしてほしい…。
それならば、やはり健康にかかわるフードはキチンと考え、あとあと後悔しない為にも今からできる最善の予防策だと言えるのではないでしょうか。
論より証拠?愛猫出検証!グランツキャットフードの食いつきチェック!
GRANDS(グランツ)をウチの偏食猫シェリル嬢に与えてみることにしました。
与えるに際し、通常キャットフードを新たにチェンジするときは、今までのフードに少しずつ混ぜて慣らしていくのですが、今回は食いつきで定評のあるグランツなので、純粋にグランツのみ与え、食いつきを実験することに。
果たして偏食&胃腸弱なシェリル嬢はどんな反応を見せるのか?
と、その時我が家の番犬のような猫サクヤ氏も、何事かと興味津津^.^
遠目に熱い視線を送って来るサクヤ氏↑
開封するや否や、シェリル嬢がスクッと立ち上がり、クンクンと調査開始である!
続いて、食いしん坊万歳の番犬(猫)サクヤも、待ちきれずといった感じでグイグイすり寄ってきました!
高級フードですし、少しずつ入れて食べさせてみようとしたのですが、この通り量を調節する間もなく(^^;)
ガシガシ食べてます!ビックリです。
いつもは、ほんと気まぐれで…(ホントにこんな顔します)笑↓
偏食家だし…と言うかお腹が弱くて、すぐ下すし、新しいフード試そうにも食べる前から嫌なものは分かるみたいで食べません。
でも今回はとても良い食いつきでした!(パチパチパチパチ)しかもそのあと、お腹を下したり、吐き戻したりがなかった!これは嬉しい結果です。
グランツの食いつきの良さがお伝えしたくて、動画を撮りました↓ 宜しければご覧下さい(注:音楽も流れます)
↓YouTubeにアップしてあります
一時的な食いつき鴨しれないと思い、1ヶ月ぐらい継続して食べさせましたが、この食いつきは変わらず今でも美味しそうに食べてくれています。
サクヤ氏にはいつものフード群も出し、食べ比べしてもらう事に。
いつも食べていた他のフードには目もくれず、一目散にグランツに駆け寄り食べていました!
ひとつ取り忘れ(ロイヤルカナン)ましたが、粒の大きさとしてグランツは小粒な部類に入ると思います↓
1はピュリナワン、2はキャラットmix、3がグランツです。
今回、新たなるキャットフード《グランツ》を猫達に食べてもらったわけですが、本当に食いつきはとても良かったです。
まだ継続して1ヶ月ですが、シェリルの毛ツヤも滑らかになりましたし、何より下痢や嘔吐が無くなったのが、お腹に優しくキチンと消化されてる証だと思いました!
GRANDSキャットフードは食いつきも経過も良いから続けたくなる!
前置きが長くなりましたが、いろいろ考えてたどり着いたこのキャットフード。選んだには訳があり、そんな理由をポイントとしてまとめてみました。
今回、飼い主である私も愛猫も、と~っても気に入ったキャットフード。その名も《グランツ プレミアムキャットフード》です!
グランツキャットフードは日本プロデュース×英国開発!
ペット先進国である英国のノウハウを生かしつつ製造した、グレインフリーのプレミアムなキャットフードなんです。
どんなところがプレミアムかと言うと☝
GRANDS(グランツ)キャットフードのお薦めポイント3つ!
- 原材料の75%がお肉!
- 穀物、人口添加物はNON配合!
- 猫の趣向性を研究した食いつき!
1.原材料の75%がお肉!
本来、肉食の猫に最適なお肉が、全体の75%と高配合だから、しっかりと猫が必要とする動物性タンパク質が取れるんです!
2.穀物・人口添加物はNON配合!
グランツキャットフードは、既にアレルギーを発症している子にもおすすめなグレインフリーの特別なキャットフードです。
こだわっているのは、穀物類フリーなだけでなく、人工的な添加物(着色料や保存料まで)は、一切不使用な点です!
もちろん粗悪フードで、体調を壊してしまわぬよう予防食としてもおすすめで、95%の飼い主が使い続けたいと回答!
3.猫の趣向性を追求した食いつき!そして栄養価の高さ!
美味しい餌や身体に良いものは、とかく味やニオイに問題があって、せっかくの良いフードであっても、まったく食べてくれなかったりすれば、そこであきらめてまた元のフードにもどってしまったりしがち…。
だけどグランツは違います!そうならない為の秘策として、猫が好きで思わず食いついてしまいたくなるニオイを研究し尽くし製造されているんです。(もちろん、危険な原料は使用されておりません)
高品質のタンパ質と野菜をバランスよくプラス!
だから、お腹の弱い子でも消化に優れたグランツならガシガシたべられるんですね!
【原材料】
フレッシュチキン20%・ドライチキン19%・フレッシュサーモン17%・ドライサーモン10%・チキンファット5%・チキンストック2%・サーモンオイル2%・サツマイモ22%・ジャガイモ/醸造用イースト/ビタミン及びミネラル/ニンジン3%
グランツプレミアムキャットフードが欲しい!お得な買い方は?
基本的な購入価格などの情報です↓
容量・定価 | 1.5kg 3,900円(税抜) |
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特徴・原料 | グレインフリー・主として生肉(鶏肉・サーモン) |
定期割引初回 | 3,510円 |
定期コース | 最大20%off(3,120円)続けるほどお得♪ |
なお、グランツでは少しだけ食いつきをためしてみたい…と言う飼い主さんの為にお試しサンプルも有ります↓
初回限定送料0円→1袋100g 300円
始めはサンプルで試して見て、それから定期購入でも良いと思います。でも美味しいからすぐ食べちゃってくれますよ~この食べっぷりに皆さんもきっと、感動すると思います。
~編集後記~
わが家の猫にはなるべく消化系に負担の無い餌で過ごしてもらいたいと思いました。
毎日食べるものですから、無理なく消化できるものに越したことは無いはずです。
人間が選択した餌で、飼い猫の一生は決まってしまうと言っても過言ではありません。適当に選んでいた餌に添加物や、本来猫には不必要なものまで配合されていても、その時は分からず後々病気になってから気が付く…では遅いですし、愛情を持って餌選びをしていきたいですね。
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