お久しブリーフ(古ッ)でございまする。いやぁ我が家のパパグラの使命感が、ひたすら素晴らしくそれはそれはコチラが心配になるほど…。そんな流れで質問です!皆様はハニードワーフグラミーの繁殖行動が、いつまで続くのかご存知ですか?
シェリル
確かにママグラを見てみると、まだお腹がふっくらしているように見えます。単に良く食べるので太っているだけみたいにも見えますが(^^;)
が!しかし、それにしても長すぎやしませんか!?
初めて繁殖期らしい様子を見せてから、早4ヶ月。1ヶ月で収まるかと思っていましたが、見通しは甘かったですね。
もう10月になると言うのに。。。
5月はじめ。わが家に迎い入れたオスグラ君
上の画像ではまだママグラよりも小ぶりで、320円で購入してきたと分かります(値段はどーでもいいかw)
しかしこの1ヶ月後には急成長を遂げ、大人の階段をのぼった!いや、正確には登らざるを得なかった(成熟したママグラが居たので)オスグラ君でした。
婚姻色(アゴのあたりの黒いの)も出し、はじめこそすぐ消える泡しか作れなかったオスくん、次第に消えない泡の作り方も覚え職人か!ぐらいに上達しました。
そんな責任感の強いオスグラ君は、しっかりとしたパパグラに育ち、いくどか立派にその役目は果たしたのですが…。
サクヤ先輩
現在、パパグラとママグラから産まれたチビグラは4匹。
幾度かの出産に恵まれ、その都度何十個とタマゴを隔離したりしたのですが‥。うまく育つのは稀でした。
いろいろ考えるに、稚魚が育たなかった理由は、単に水槽内の水がまだまだ安定してなかったせいじゃないかと思いました。
稚魚はデリケートなので、水替えや掃除もも頻繁に出来ないし。かといって汚れたままではダメだし、水質が安定するまで悩みながら飼育でした。
結局それぞれの回から1匹ぐらいしか残らずだったので、体格がてんでバラバラなチビグラ達。
下の画像は、チビグラ4匹な体格がバラバラなことが分かる画像です。gはグラミーの略ですが、数字は1~4まで産まれた順を表しています。なのでg1のグラミーが一番おおきい体格に育ってます。
それでも残ってくれた最終チビグラチームは、それぞれブラインシュリンプ以外のエサが食べれるようになるまでの間の隔離水槽期間を経て、順調に本水槽への投入も無事完了しました。
パパグラさんもう十分すぎるほどです。4匹成長して来てますからこれ以上は要らないですよ~?
しかーし、まだまだパパグラは、黒いあご(-_-;)
パパグラは未だにママグラが近づくと、尾ビレを盛んにフリフリしながらアピールします。
肝心のママグラは、どこ吹く風。
全く眼中にない様子^^;
パパグラが可哀相な気がしますね。
ママグラが素っ気ないのだし、もう通常運転に戻れば良いと思うのだけど、お魚の気持ちは分かりませんね(^_^;)
とは言え、次第に終結してくるかも。泡も作る様子がないし(浮き草も減らしてみたりしています)
ママグラにフラれてばっかだし単にサボってるだけ?笑
それはそれでいいかも。もうゆっくり休んで下さいよ~。
もうこれ以上の死者(魚)は出したくないです!
みんな元気に長生きしてほしいと願ってます。。。
つづく…