熱帯魚とかメダカとかみんな熱いよ~
前回、グラミーが生まれないという記事を書きましたが・・
結局、ゴールデンハニードワーフグラミーの2度目の産卵でも、1匹も孵化しませんでした。
全て、白くなってカビが生えてしまうのです。
ええ~😱
なんなの?
グラミーの繁殖ってそんなに難しいの???
そんなこんなで、3回目の出産を迎えるのでした。
グラミーの産卵は3度目の正直となるのか?
相変わらず、パトロール・ダミーの泡づくり・卵の世話・外敵への威嚇と、大忙しのパパグラミー。
パパグラミーの為にも結果を出したい!
5日ペースで10Lの水換えをすると100%の確率で、また産卵をしてくれます。
\3度目の産卵に成功/
今回は、15個ほどの卵をサテライトへ移動する事ができました。
今度こそ!!
4日が経過しましたが・・・
結局、今回も全滅!!
全て白くなってカビが生えています。
やっぱり、パパグラミーが若すぎるのが原因なのかな~。
絶望的に感じたその時!!
あれ?
何かいる!!!
分かりずらくてゴメンナサイ😅
サテライトの水が本水槽へと流れる部分に、黒いオタマジャクシのような生き物を発見!
スポイトで水を垂らすと、チョロチョロと動いているのが分かります。
たったの一匹だけ!
だけど孵化したのです!
一匹いるという事は、他にもいる???
と思ったのですが、孵化したのはこの一匹だけのようです。
本当に小さくて分かりづらいのですが、確かにグラミーの赤ちゃんが居るのです。
これは大切に育てないと!!!
と思っていたのですが・・・
稚魚水槽の問題点に直面する
朝の時点で1匹の稚魚グラミーを確認していたのですが・・・
その日の夜には行方不明になってしまいました😫。
必死で探しましたが、見つけることはできません。
原因として考えられるのは、稚魚は本水槽へと流れてしまった。
これしか無いと思います。
本水槽には飢えた成魚たちが”うようよ”していますので、直ぐに食べられてしまったのでは無いでしょうか。
私が使っているスドーのサテライトは、エアーポンプの力を使って本水槽とサテライトの水を循環しています。
これにより本水槽と同じ水で、同じ水温を保つことが出来ます。
しかし、サテライトから本水槽へと水が流れる部分には、微妙な隙間があるのです。
これを塞ぐ為に、キッチン用の排水ネットを巻いていたのですが、それでも隙間があったようです💦。
サテライトは本来グッピー向きの商品。
パッケージにも、「卵胎生魚の産卵に!」とシッカリ書いてあります。
卵から産まれる稚魚は、本当に小さいのでサテライトには向いていないのですね😭。
4度目の産卵に全てを賭ける!
3度目の産卵から5日が経過。
また、グラミーが産卵しそうな気配です。
特に先輩グラミーは卵でお腹がパンパンに膨れています。
前回の件で、サテライトはグラミーの繁殖には向いて居ない事が判明しました。
こうなったら、新たな稚魚水槽を立ち上げるしかありません!
ヒーターとエアーポンプは病気用の物を流用して、30cm水槽とスポンジフィルターを新たに購入。
合計2,500円の出費ですが、グラミーの稚魚の為ですから仕方がありません。
別水槽を立ち上げた事で、カビ予防となる、メチレンブルーを投与できるようになりました。
今回は、グラミーの卵を20~30個ほど採卵できたと思います!
本当は、浮草とかマツモとかも入れたい所なのですが、照明器具が無いので何も入れていません。
グラミーの卵は浮くタイプなので何も無いと不安・・・
メダカの産卵に使われる人口浮草とかを購入したほうが良いのかと考えています。
今回はここまで。
次回はグラミーの卵が孵化しました!!!!
の報告が出来ると良いのですが・・・ではでは。
ついにグラミーの稚魚が生まれる!?
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