テトラ・リビングキューブで熱帯魚飼育に初挑戦!初心者でも簡単?感想・評価


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クリスマスプレゼントに熱帯魚の水槽を貰ったのです。

しかし魚飼育は初。

ましてや温度管理が必要な熱帯魚だなんてレベル高すぎなのでは?

とか考えながらも、ちょっとウキウキ😆。

頑張ってみようかなと思いました。

熱帯魚飼育の水槽について

 

 

水槽は水が12リットル入る小ぶりの、リビングキューブと言うもの。

水槽自体にライトやフィルターなどの必要となる物が一体化している商品になります。

正にビギナーに最適な熱帯魚飼育スターターキットという訳です!

水槽の大きさは24.5センチ正方形。

女子が持って運ぶにも楽なサイズかと思います。

この水槽をいったいどんなふうにしたら良いのか、レイアウトなど未知の領域ですが^^;

超ビギナーゆえいろいろ調べることが出てきそうですが、それも含めて楽しみですね~😊。

今後もブログには変化があったら記録していきたいと思います。

そして同じようにこれからアクアリウムの世界へ!と言う熱帯魚飼育ビギナーの方の参考になれば幸いです。

と言うわたくしも超ビギナーではありますが(笑)

幼い頃、実家で飼っていた時の記憶と店員さんを頼りにアクアリウム作り頑張りまーす♫

リビングキューブの熱帯魚飼育で必要なものは?

 

  1. 水槽(付属)
  2. ガラス蓋(付属)
  3. 照明(付属)
  4. フィルター(付属)
  5. カルキ抜き(別売り)
  6. 水温計(別売り)
  7. 底砂(別売り)
  8. ヒーター(別売り)

 

飼育に必要でセットに入っていない物はカルキ抜き・水温計・底砂(ソイル)・ヒーターとなります。

これらは当然ながら別で用意する必要があります。

逆に言えば、これらを追加するだけで初心者でも簡単に熱帯魚の飼育を始められるセットになっているのです!!

熱帯魚を始めて半年以上経過してからの、リビングキューブの感想は以下の記事にて。

テトラリビングキューブを実際に使ってみた感想と口コミまとめ

さっそく熱帯魚水槽の水づくりに挑戦してみました!

初めての熱帯魚飼育の流れ

  1. 水槽を軽く水洗いする
  2. ソイル(底砂)を入れる
  3. 水槽に水道水を入れる
  4. カルキ抜き薬を適量入れて良くかきまぜる
  5. 流木・水草を入れる
  6. フィルターを回しヒーターで水温を一定にする
  7. 翌日パイロットフィッシュ(水を作る魚)を投入

熱帯魚飼育では、単純に水温が暖かければ良いって物ではなく、自然の生態系を再現させる必要があるみたい。

魚がエサを食べる→フンをする→バクテリアが分解→綺麗な水になる

でも最初からバクテリアが循環できる環境は作れないので、その水を作ってくれるのがパイロットフィッシュの役目。

パイロットフィッシュとは、水を作る魚との事。

だけど当然水を作り終わった後でも飼い続ける事になるので、入れたい魚の中から丈夫な魚を選ぶのだそう。

今回、そんななかで選んだものはコチラ↓

  • カージナルテトラ
  • コリドラス
  • ブラックファントム

因みにそれぞれの特徴はコチラ↓

カージナルテトラの特徴
身体の上部がブルーメタリックのライン入りで下半分がはっきりクッキリの赤いラインが特徴的。体調は成魚で4cm程度に成長し寿命は2~3年。性格は穏和で他の魚との混泳も良。飼育が容易なためビギナーに人気の熱帯魚。

コリドラスの特徴
もともと沼地や池に生息し、流れが遅く浅瀬好き。弱酸性から中性の水質に適応。臆病なため流木など隠れる場所があると良い。昼行性で活発。昼間水槽底床部を縦横に泳ぎ回り、アクアリウム界では水槽乗り掃除屋と称され他魚残飯なも食す。寿命は3~5年。

ブラックファントムのオス

赤い部分を持つのがブラックファントムのメス

ブラックファントムの特徴
他魚との混泳も問題なく丈夫でビギナー向き。体高が高く黒く魅力的なヒレで美しく泳ぐ。弱酸性〜中性で飼育するのが良く、温度は25〜26度が適している。人工飼料(フレーク餌)などで手軽に飼育でき寿命は3〜4年である。ここに文章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

こんな感じで、全くの初心者ではありますが・・

人生初のアクアリウムに挑戦していきたいと思っています!

つづく

次の記事↓↓

熱帯魚ウキウキお魚投入♪そして早くも悲しい事故発生~次なる対策まで~


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