コピー機も新聞もあるようだし良くあるコンビニの配置だし…
だけどなんか普通のコンビニと違う!?
足を踏み入れたらそこは別次元のコンビニ?と戸惑ってしまう事必至!
コンビニの定番食「おにぎり」は「おにぎらず」として並び300円~500円代もするわ、800円もするパエリヤ的な海苔巻き?
全て有名人提携プロデュースだったりして、スウィーツもありますがナント一個1万円!
気軽に小腹が空いたから食べちゃおうか?的にカップラーメンでさえ1万円( ;∀;)
なにこの高級感!
それもそのはず、こちらのコンビニは私たちが普段良く見かけて利用しているそれとは全く別物と考えて良いでしょう。
正体は高級ブランド「カルティエ」
あの高級ジュエリーブランドの「カルティエ」が商品プロモーションの一環として出店したお店なんです。
その名は親しみやすく、だけどカルティエの存在感も忘れずにと言う事でかどうか不明だけど「カルチエ」(笑)
釘をモチーフにしたジュストアンクル
カルティエと言えば思いつくのが三連リング。憧れのハイブランドですからホイホイとは手に入らず、似たような安い三連リングで代用していた過去を思い出します(笑)
そんな憧れハイブランドジュエリーであるカルティエ、釘をモチーフにしたアクセサリー展開がありますが、それを広める戦略とてしてコンビニ出店に至ったわけです。
でもなんでコンビニ?って思われたことでしょう。私もそう思いました。
その理由として、釘は日常的にどこにでもあるもの。
そんな釘ですら非日常的でエレガントなものに変えてしまうカルティエならではの発想を、同じく日常的にあるコンビニエンスストアと掛け合わせることで表現しているのだそう。
とは言え結構店内のモノは一主婦である私なんかが手軽に購入できる価格ではありません。
ラインナップもこだわりのある商品ばかりなので、ブランドファンの方には人気商品としてスグに完売してしまうでしょう。
コンビニのラインナップ一例
赤坂の有名店シェフが手掛けた新感覚コロッケ。
入手困難なプレミアムスイーツとして人気の「été(エテ)」のパティシエ庄司夏子氏が手掛けたマンゴーケーキ。
最上級の紅茶ブランド「BETJEMAN & BARTON」が初めて作る瓶詰めの紅茶。
ゴー・エ・ミヨ ガイド「期待の若手シェフ賞」獲得の田村浩二氏が手掛けるエナジーバー。
予約の取れない有名店「kabi」と「sanmi」開発限定カップラーメン。
他にも“ジュスト アン クル”のために特別に制作したスペシャル マガジンを販売していたり、アートティックなディスプレイが施されていたりするので、目だけでも楽しめそう。
ありふれた日常品をプレシャスに昇華させるという大胆な発想で生まれたジュエリーのコンセプトの反映。
cartierのこの大胆かつユニークな広告戦略は、ブランドファンだけでなく遊び心好きな大人たちのハートも鷲掴みにするかも知れないですね。
気になる方は急いで!go
~期間限定でオープン中です~
- 営業時間9月21日(金)~30日(日)12:00〜20:00
- ※混雑の状況によって整理券の配布や入場の制限をさせていただく場合があります。
※閉店時間は変動する場合があります。- 最寄駅東京メトロ副都心線「明治神宮前」駅下車徒歩5分
東京メトロ千代田線「表参道」駅下車徒歩8分- 住所東京都渋谷区神宮前5-16-13
- お問い合わせ先カルティエ カスタマー サービスセンター
0120-301-757
余談ですが、カルティエって人によって呼び名が違いますよね。
私の世代はカルチェって呼んでいる人が多くて、カルティエっていうと「何その呼び方、カッコつけてるみたい」とか「まちがってんよ(笑)カルティエって書いてあるけどカルチェだから~」とか。
上から目線で笑われちゃって、私も本当のところよく分からなかったので実際はどうなのよ!
って思い調べてみました(笑)
すると、確かに昔はカルチェだったのですが、途中からカルティエを浸透させるべくブランド側が変更してきたみたいで、そこからはカルティエに統一されたんだとか。
だから今ではカルチェっていうと「それ違う~カルチェっていつの時代の呼び方よ~(笑)カルティエが正解だから~」とかきっと言われちゃうんだろうと思います。
ま、個人的にはどっちでも良いんですけどね(‘ω’)ノ
今日は、すんごいコンビニが出来たぁ!
って友達からの情報が気になったので調べてみたらカルティエの仕業だったと判明したのでスッキリ♪こんなことできるってやっぱすごいわね~