ミクロラスボラハナビの稚魚が生まれて18日が経過しました。
【体験談】ミクロラスボラハナビの繁殖と孵化について当初、心配だった稚魚のエサ問題もゾウリムシを与える事で無事クリア!
ミクロラスボラハナビの稚魚エサについて悩む順調に育っています😆
追加で生まれた稚魚も含めて、最低でも15匹は元気に泳いでいます。(だんだん数が把握できなくなってきました💦)
2週間を経過すると針子と呼ばれる形状から、だんだんと稚魚の形になってきました。
しっかりとゾウリムシを食べているらしく、お腹はぷっくりしています。
毎日少しづつ成長するハナビの稚魚達を確認する時が、とても嬉しくて楽しいです!
作戦通りに進んでいます🤗
というわけで、予定通りブラインシュリンプを与えていきたいと思います。
稚魚用のブラインシュリンプを育てる
10日から2週間をめどにブラインシュリンプへと切り替える。
最終的には人口エサに慣れてもらってから、本水槽へと合流してもらいます。
アクアリウムをやっている人ならお馴染みの稚魚用となる生き餌が「ブラインシュリンプ」。
カルキ抜きをした食塩水にエアーレーションをすると、24時間程度で孵化するみたいです。
本来、ブラインシュリンプを孵化させるに特別な道具は必要ないのですが、初心者な私はアイテムに頼って作ってみたいと思います。
ブラインシュリンプ孵化装置「ハッチャー24」
説明書に書いてある通りに作ってみたいと思います!
ニチドウ ハッチャー24 II【水槽/熱帯魚/観賞魚/飼育/生体/通販/販売/アクアリウム】 価格:1,523円 |
ハッチャー24を使うメリット
「ハッチャー24」はブラインシュリンプ専用の孵化装置。
半楕円形の形状なので、エアーレーションが全体に回り効率的にブラインを孵化させます。
また、吸盤が取り付けられるので、水槽のガラス面外または水槽内にも設置できます。(水槽から離して置き型もできます)
この事で、水温を水槽に近い温度に保てるので孵化効率が良くなります。
更に、卵が孵化した後はエアストーンの位置を調節する事で、ブライン生体と卵の残骸を振り分ける事ができるようです。
価格はリアル店舗で2,000円くらいしましたが後悔はしていません!
でも、慣れている人には不要なアイテムだと思うので、初心者で自信が無い人におすすめします。
ハナビの稚魚にブラインシュリンプを与えてみた
生後4日目くらいにブラインシュリンプを与えた時は、大きすぎて口に入らず食べてくれませんでした。
2週間が経過すると、ブラインシュリンプを喜んでたべますね😋。
ブラインシュリンプを食べた稚魚は、お腹の膨らんでいる部分が赤くなるのでシッカリと食べている事を確認できます。
ちなみに、ゾウリムシを食べた時は白色にお腹がふくらんでいました。
計画的に進めていたので、本当に順調に育っています!
水換えの頻度は2~3日に1回、1/4程度を点滴法(早め)で実施しているので、水質も安定してきました。
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